4月8日に平塚球場にて行われた春季神奈川県大会2回戦は、横浜高校との対戦でした。
先攻 横浜
後攻 旭丘
横浜 100 101 27
旭丘 000 000 0×
旭丘高校の先発大谷は、1回に甘く入ったファーストストライクを打たれるが、その後立て直し6回まで要所を締めるピッチングで好投をみせた。
しかし、6回から球威が落ち7回から横浜打線に捕まりはじめる。
8回から寺村が救援に向かうも打ち込まれ、1イニング投げ切ることができずに清水と交代する。
蓋をあければ大差のコールドゲームとなってしまったが、選手たちにはいい経験になった大会であったのではないだろうか。
夏の大会までの残りの期間での成長に期待したい。